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動画撮影スキル③〜適正露出〜

撮影をする時には「適正露出」を決める必要があるみたい!
今回は適正露出についてまとめていきます。「シャッタースピード」「ISO感度」「F値」について学んでいきましょう!
■適正露出を決める為には?
・シャッタースピード
・ISO値
・F値   この3つが重要となってきます。
■シャッタースピードとは?
・センサーに光が当たってる時間(シャッターが開いている時間の事)
↓シャッタースピードを変える事によて・・・?
・「明るさ」「ブレ具合い」が変わってきます。
□シャッタースピードで大切な事
・基本的な撮影は1/50以下にしない事
・周波数が関西・関東で違う為、「関西は60の倍数」「関東は50の倍数」に設定をする事
■ISO感度とは?
・光を受け取る能力の事(設定は50〜5120まであります)
□ISO感度を変えると?
①ノイズが発生する ②明るくなる
明るくする事が出来るメリットはありますが、ノイズが発生してしまうデメリットもあります。ノイズというのは、iPhoneで夜撮影をする時に画像が荒くなるような事です。
□ISO感度はいつ使うのか?
・光量が少ない時(朝方・夕方・室内)
→明るくする為の最終手段、どうしても明るくしたい時に使用します。
■F値とは?
・光が通る穴の大きさの事
□F値の違いで何が変わるのか?
・明るさ(取り込む光の量)・ボケ感(被写界濃度)
F/8
【特徴】
・ややピントが合っている前後もピントが合う事
F/22
【特徴】
・ピントが合う範囲が広い
・全てにピントが合う
F値を理解しておく事で「レンズ選定」に非常に役立ちます。
撮影においてF値でボケ感をコントロールする事は非常に重要です。
■レンズ選びに失敗しない為には?
・家電量販店のキットには標準レンズがついており、標準レンズではボケ感が出しずらいようです。なのでカメラ本体を購入し、別で単焦点レンズを購入すると良いでしょう
>運動を通して健康、幸せのサポートをします

運動を通して健康、幸せのサポートをします

健康とは、ココロとカラダが共に健やかになる事が必要だと考えています。運動を通して心から元気になれて、心から笑える。内面からの健康を視野に入れた「真の健康作り」を提案します。子どもから大人までの運動指導・健康活動のご提案お任せ下さい。また、個人から団体・企業まで様々な内容、プログラムをご用意しております。お仕事のご依頼・ご相談お待ちしております。