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7/23「コンテンツマーケティング」後編

 

 

刺さるコンテンツの作り方とは??(=売り上げの作り方)

 

■TSA(Two Steps Ahead)
・脳を使わせるワーディング(見たままを言わない・脳内発火を促す)
【例】唐辛子
・とっても辛い激から唐辛子(見たまま) or ・汗が滝になる!ダイエット唐辛子(汗が滝?ダイエット?これが脳内発火)

情報は、耳から入る・目から入る・口から入る・鼻から入る。多くは首から上で情報を得ていて脳まで伝達されます。
脳まで行かないとハートまで届きません。

1step…ビジュアル、2step…共通イメージ
言葉での理解は(言語化)
想像での理解は(比喩化)

TSAの考え方は、見たままの1stepでなく、その先2stepの共通イメージを伝える事が大切です。見たままの情報には感情が動きませんが、少し考えるような脳内発火をする言い回しをする事で伝わり方、感情への響き方が変わってきます。

 

Goal-Question(ゴールクエッション)
Sensational(センセーショナル)
Gap-filling(ギャップフィリング)
Lacking(ラッキング)
Negative-put(ネガティブプット)

 

■Goal-Question(ゴールクエッション)
「。」で終わらせないで「?」にしてみるという事です。
・脳→無反応。
・脳→反応?
このように「。」をつけると脳は無反応で、「?」をつけると脳は反応する!

【例】
「MUPで一流から学びう!」
「一流から学び、何をしたい?」

【例】商品、サービスが「英語」の場合
現状+商品/サービス=・外国人の恋人作りませんか?・転職して年収を上げませんか?・グローバル人材で価値をあげませんか?

【例】商品、サービスが「脱毛」の場合
現状+商品/サービス=・毎朝の髭剃りの時間無くしませんか?・彼氏の夢かなえませんか?・剃り残し、恥ずかしい。無くしませんか?

目的を疑問形にするだけ!

・今なら、20%オフ!!よりも?をつける事で、感情が動くのです。

 

■Sensational(センセーショナル)←感情
読み手は書き手が予想するほど読まない「ワンメッセージ」「ワンアウトカム」を徹底しなければならない!
・共感する悩み
・損する事

・社会常識
・承認欲求
・優越感

この5つを意識して施策を打ってみましょう!
【カフェ】子どもを連れて、子どもが泣いてしまう場合
・共感する悩み…コースターに、泣き声大歓迎と書いてある
・損すること…人間は得するよりも、損する事の方が嫌という事
・社会常識…湘南ママが選ぶカフェ、周りの人が選んでいると行きたくなる
・承認欲求…コースターに、いつも大変なの知ってるから、今だけはゆっくりと書いてある
・優越感…泣いたなおかわり無料

!コースターでもできる感情を動かす施策ができる!

 

■Gap-filling(ギャップフィリング)


人は、本心を隠せる生き物
〜建前と本音は違う〜

 

・建前と本音は違います。何を求めているかをCSに聞き建前で答えられた場合、全くニーズがない商品が出来てしまうこととなります。ここは、注意をしておきましょう!
【例】マクドナルのサラダマック商品

ただ、建前と本音の間にある「ここ」が感情に刺さるエモーションとなります。「ここ」にチャンスがあります。

【例】
・コーヒーが美味しいカフェ10選  CTR0.1%
・自分に酔えるお洒落カフェ10選」 CTR0.3%   このように、クリック率の変わってきます。

デプスとは、本音を隠している、建前を隠している「本音」に迫るのがデプス。お客様に答えてもらった事を書くだけでなくそこに隠されている「何か」を見つける事がデプス調査と言われています。Gap-filling、気をつけましょう。

 

■Lacking(ラッキング)
「擬語」わんわん
「擬語」ざあざあ
「擬語」ぐちゃぐちゃ
「擬語」ぐんぐん
「擬語」わくわく 

【例】
・夏も最後!みんなで楽しくビーチでBBQ!団体様予約受け付け中!
・夏の最後にカンカン照りビーチでじゅわっ焼いたお肉とキンキンに冷えたビール。

擬態語を使ったキャッチワード
・肉汁がジュワッと(ハンバーグ)
・毛穴がスーッと呼吸する(ヘッドスパ)

このように答えを伝えないで、わざと文章を雑にする。これが大切になってきます。答えをこちらが言わなくても相手が想像をして理解をします。

 

■Negative-put(ネガチブプット)
会話、文章、DMなどにはネガティブをいれるテクニック
・期待ー裏切るか?ー大成功(上げて、下げて、もっと上げる)

【例】
・〇〇ってすごいと思う
・いつも努力しているし、イケメンで
・言ってることも正しいよね
↑これだと感情に響かない

・○○ってすごいと思う
確かに口は悪いけど
・言ってることは正しいよね

↑こちらの方が人は好印象になります。誰かを褒める時や、何かを褒める時は悪い事(ネガティブワード)を入れましょう。
ネガティブワードは1つだけで良いです(上げて、下げて、もっと上げる)

 

Goal-Question(ゴールクエッション)ゴールに「?」をつける
Sensational(センセーショナル)5つの感情沿った言葉選び
Gap-filling(ギャップフィリング)建前と本音のGAPをコンテンツ化
Lacking(ラッキング)擬音などで表現し文章を雑にする
Negative-put(ネガチブプット)いい事、悪い事、めちゃくちゃいい
「コンテンツ→感情→行動→売り上げ」だからコンテンツに磨きをかける事が大切なんだね!
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運動を通して健康、幸せのサポートをします

健康とは、ココロとカラダが共に健やかになる事が必要だと考えています。運動を通して心から元気になれて、心から笑える。内面からの健康を視野に入れた「真の健康作り」を提案します。子どもから大人までの運動指導・健康活動のご提案お任せ下さい。また、個人から団体・企業まで様々な内容、プログラムをご用意しております。お仕事のご依頼・ご相談お待ちしております。